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ユーテックの仕事

ユーテックは、電気設備の総合サービス企業です。
事業を通じて、人々の暮らしに欠かすことのできない社会インフラを支えています。
ここでは、ほとんどの人にとって、日常生活では知る機会のない電気設備やユーテックの役割をご紹介します。
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電気設備(受変電設備)とは?

電気設備(受変電設備)は、電力会社から送られてくる電気を、受電・変電・配電する設備です。電圧を変える変圧器や電流が流れていない電路を開閉するための断路器、雷から機器を保護する避雷器など、各装置をまとめたものが電気設備です。

電気設備(受変電設備)とは?
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なぜ電気設備が必要?

発電所から送られる電気は、送電ロスを少なくするために、50万~27万5000Vという超高圧にしています。
そのため、それぞれ電気を使用する施設に合わせて、変圧する必要があるのです。
たとえば、鉄道であれば、15万4000~6万6000Vに変圧し、工場であれば、さらに2万2000Vに変圧し、商業施設や病院であれば、さらに6600Vに変圧するというように、電気設備を介して、電気を使用可能な状態にしたうえで配電しています。
電気設備は、一般的な戸建て住宅を除く、ほとんどの建物に欠かせないものなのです。

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ユーテックの役割と事業領域

事業領域
  1. エンジニアリング事業
    電気設備のインテグレーターとして、設備の設計から調達、運用までをサポートしています。
    エンジニアリング事業
  1. 現地試験調整事業
    電気設備が正しく設置、接続されているかを確認。
    問題点を解決した上で、引き渡しを行います。
    現地試験調整事業
  1. 現地点検整備事業
    各施設の保安規定で定められた頻度で行われる停電点検を請け負い、不具合箇所があれば改善の提案をしています。
    現地点検整備事業
  1. 中央監視設備工事事業
    電気設備だけでなく、空調設備や給排水設備などを含めた施設内の各設備を一元的に管理する中央監視設備の更新や導入のサポートをしています。
    中央監視設備工事事業
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業務の流れ

ユーテックでは、業務プロセスごとに担当者を分けるのではなく、案件に対してから最初から最後まで一貫して担当することがほとんど。最後まで関われるため、やり遂げたときの達成感を味わうことができます。
ここでは、各事業のおおまかな仕事の流れを紹介します。

エンジニアリング事業

  • 事業計画参入
    電気設備の点検業務などで取引実績のある既存顧客にご提案をし、案件を受注します。
  • 設計協力
    お客さまとメーカーに間に入り、運用までを見通した設備設計の統括、見積仕様書の作成などを行います。
  • 許認可申請助勢
    たとえば、お客さまが再生可能エネルギー発電事業を行う場合、経済産業省への申請手続きが発生するため、そのサポートを行います。
  • 工事計画策定
    安全に工事を行うための手順を記した作業手順書、使用する資材や搬出入計画を記した要領書などを取りまとめ、工事の事前準備を行います。
  • 施工監理
    安全・品質・工程・コストが、事前の計画通りに保たせているかを確認。適宜試験や調整を行いながら、案件を円滑に進めていきます。
  • 審査判定
    お客さまのもとに納入する前に、メーカーの工場で、仕様通り製造されているかなどを検査します。
  • 完成検査
    納入設置後、改めて検査を実施。大きなプロジェクトであれば、サブコンやゼネコンなど、各関係者が立ち会い、何度も検査を行うことがあります。最後にお客さまの前で検査を行います。
  • お引渡し
    お客さまにお引渡しをして、業務完了。
    お疲れさまでした!

現地試験調整事業

  • ご依頼
    施設に設置する電気設備のメーカーからご依頼をいただきます。
  • 見積り提出
    業務内容から必要なコストを計算し、見積もり書を作成します。
  • 現地事前調査
    安全に施工を行うために、電気設備の周辺環境を含めて、現地に出向いて確認をします。
  • 現地施工
    外観構造検査、制御電源分割、シーケンス試験、低圧検相、耐圧試験などを行い、受電を確認します。
  • お引渡し
    お客さまにお引渡しをして、業務完了。
    お疲れさまでした!

現地点検整備事業

  • 現場説明会
    工場やビル、病院といった施設を管理している管理会社が行うオリエンテーションに参加します。
  • 仕様決定
    オリエンテーションに基づいて、作業内容や人員などを決定します。
  • 見積もり提出
    決定した仕様から、必要なコストを計算し、見積もり書を作成します。
  • 施工計画
    受注が決定したら、期日や人員の配置、安全処置など、具体的に作業をどうすすめるかを検討し、計画書を策定します。
  • 事前準備
    試験装置や工具など、点検作業に必要な機材を確保します。
  • 現地施工
    停電をし、安全処置を行ったうえで、作業開始。清掃をして、接地抵抗測定試験や絶縁抵抗測定試験などを行い、安全処置を戻して、復電。
  • 報告書提出(改善提案)
    点検の結果を良否で報告をするだけでなく、専門家として、電気を安定供給するめに必要な部品交換や改善のご提案をして、業務完了。
    お疲れさまでした!

中央監視設備工事

  • ご依頼
    工場やビル、病院のオーナーや、それらの施設を管理している管理会社からご依頼をいただきます。
  • 設計参入および図面制作
    お客さまとメーカーに間に入り、設備設計のコンサルティングを行いながら、システムのレイアウトを考えます。
  • 見積もり提出
    決定した仕様から、必要なコストを計算し、見積もり書を作成します。
  • 工事計画
    受注が決定したら、期日や人員の配置、安全処置など、具体的に作業をどうすすめるかを検討し、計画書を策定します。
  • 各種手配(工事業者、資材手配)
    どの会社に工事を依頼するのか、どのメーカーのどの設備を導入するのか、お客さまからの承認を得ながら、手配を進めます。
  • 施工管理(安全、工程、品質、コスト、打合せ)
    安全・品質・工程・コストが、事前の計画通りに保たせているかを確認。協力会社の職人とも打ち合わせをしながら、案件を円滑に進めていきます。また、隠蔽部の写真を撮影し、お客さまにも進捗状況などを説明します。
  • 試験調整
    対向試験、ループ試験などを実施し、システムが正常に稼働しているか、施設の環境に適合しているのかを確認。必要に応じて調整を行います。
  • 完成検査
    施設のオーナーや管理会社など、関係者の前で検査を行い、不具合がないかを確認します。
  • お引渡し
    お客さまにお引渡しをして、業務完了。
    お疲れさまでした!