SYSTEM | TRAINING
研修制度
初心者からでも電気設備のプロフェッショナルになれる、
ユーテックの研修制度
01
本物の電気設備を備えたトレーニングセンター
通常では、危険で近づくことのない電気設備に、直接触れながら、実際の作業行程を全て体験できる研修センターです。
02
制度概要
| ①電気基礎教育(普通科の高校、大学を卒業) |
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| ・電気の基礎 ・数学の振り返り ・電気工事の専門知識 など |
| ②体験型技術トレーニング |
|---|
| ・機種別の座学 ・実機を使用した練習 |
①普通科の高校や大学を卒業した方向け、②高専や電気専門学校、大学の電気系学部を卒業した方向け、と大きく分けて2つのコースがあります。
①については、入社後2年間、勤務時間の約50%を研修に割り当てています。
②については、基本1年間を研修期間とし、随時トレーニングを実施しています。
なお、①については、研修期間中に公的資格(第一種電気工事士や第三種電気主任技術者)が取得できることを目標にしています。
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技術トレーニング
技術レベルに応じたコースを設けることで、安全かつ着実にステップアップができるように設計。段階的に、より多くの知識や技術、経験が問われる内容のトレーニングへと移行していきます。
| 安全教育 | 低圧電気、高圧電気、高所作業、石綿など |
|---|---|
| 基礎教育 | 保護具の着用、工具チェック、TBM(ツールボックスミーティング)、KY(危険予知)など |
| Bクラススキル | 清掃点検、リフタ操作、締め付け点検、遮断器助勢など |
| Aクラススキル | 遮断器点検、変圧器点検、テスタ取扱、試験器基本操作など |
| Sクラススキル | RY試験、バルブ耐圧、避雷器試験、TRD点検など |
04
研修設備
本物の設備・機器での実作業体験ができるのはユーテックの強みです
ユーテックには実物の電気設備を備えたトレーニングセンターがあります。通常では危険で近づくことのできない電気設備に直接触れたり、間近で見ることができ、実際の機器の操作や点検・試験など、実務と同じ体験をすることができます。